2010年08月12日

111歳ミイラ発覚2週間

東京都内で男性最高齢の111歳とされた足立区千住、無職加藤宗現さんが自宅でミイラ化した遺体で発見された事件は、発覚から2週間が経過した。

 加藤さんは1978年頃、すでに死亡していたとみられ、全国で100歳以上の高齢者の所在調査が行われる発端になった。家族は周囲に「元気だ」などと生きているように装っていたが、地元では長年、姿を見たことがなく、「千住5丁目のナゾ」とささやかれていた。
7月28日、警視庁千住署の捜査員が保護責任者遺棄致死容疑で加藤さん宅の捜索に入り、1階にある加藤さんの部屋のドアを開けようとすると、同居する家族の1人が制止した。「宗教的なパワーがあるので近づかない方がいい」

 捜査員が振り切って中に入ると、頭部が白骨化し、胴体部分がミイラ化した異様な遺体が見つかった。加藤さんだった。死亡後も電気毛布のスイッチが入っていたため、体の部分が腐敗せずに残ったとみられる。

 ベッド脇の将棋盤の上には、30年以上前の1978年11月5日付の新聞などが置かれていた。部屋にはホコリが積もり、長い間、室内に立ち入った形跡はない。ある捜査関係者は、「30年前から時間が止まっているようだった」と語る。

本当に謎というか不可解な事件ですよね!?
この事件をきっかけにお年寄りの存在というのが
はっきりとされていないことがこんなにもあるのかというぐらい
ボロボロと出てきましたよね



Posted by meron0911 at 10:03│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。